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第3回英虞湾自然再生協議会が開催されました

平成20年7月24日、午後7時から、志摩市阿児町の阿児アリーナにおいて第3回英虞湾自然再生協議会が開催されました。

第3回英虞湾自然再生協議会の様子


協議会は公募委員13名、専門委員4名、行政委員7名が出席して開催されました。
今回の協議会から、三重県立水産高等学校と志摩市観光協会が新たな委員として参加されることとなったことが事務局から報告され、自己紹介が行われました(志摩市観光協会は都合により欠席)。
その後議事に移り、前半では「英虞湾の変化はいつ頃から起こったのか?」をテーマとして委員の皆さんの意見交換を行いました。最初に英虞湾でも最も大きく環境が変化したと考えられる鵜方地区において昭和30年代から漁業に従事されてきた鵜方漁業協同組合の北村組合長から、鵜方浜の変化の状況について報告されました。

鵜方漁業協同組合の北村組合長から、鵜方浜の変化の状況について報告


その後、委員の皆さんの間で、湾内における変化の状況やその当時の社会情勢などについて意見交換が行われ、昭和40年頃に市街地化が進み、生活排水や商業排水が増大したことや、別荘地開発にともなって土砂の流出が進んだが、現在は雑木林に戻っていること、また浚渫や埋め立てにより干潟が少なくなっているといった意見が出されました。
後半の意見交換では、最近ではハボウキガイが見られたりするなど少し英虞湾の環境が良くなってきたのではないかという意見が出され、千葉会長代理から英虞湾の水質や底質のデータから見た最近の動向について説明がありました。

第3回英虞湾自然再生協議会の様子


最後に、次回の協議会では、具体的に英虞湾を良くするために何が出来るのか、現在英虞湾の沿岸でどのような活動が行われているのかについて意見交換を行うことになりました。

意見交換終了後、事務局から愛称募集の応募状況やイベントカレンダー掲載情報の提供のお願いなどの事務連絡のほか、7月18日に東京で開催された「東アジアの沿岸域の総合的管理に関するセミナー」において、前川会長が日本の沿岸管理のひとつのモデルとして、英虞湾自然再生協議会の活動について発表したことなどが報告されました。

資料

開催日:平成20年7月24日(木)
場所:阿児アリーナ(志摩市阿児町)
議事の概要
配布資料    
  事項書 PDF (70.6KB)
  委員名簿
  第3回勉強会資料 PDF (256KB)
  年表 PDF (118KB)
  PEMSEAセミナー報告 PDF (138KB)

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